るーちゃん、フランス便り
- Yoko Patino
- Sep 24, 2018
- 2 min read

更新が空いてしまいましたが、楽しみにしてるよとお友達に言われて、久しぶりに更新しています。
すっかり涼しくなってきて秋を感じる季節になってきましたと下書きに書いていたんですが、昨日、今日は暑くて蒸し蒸ししてますね(苦笑)
それでも、おとといは公園を歩いているとほんのりと金木犀の香りに包まれました。 もうそんな季節なんですね。 娘が旅立って、もう3週間です。 日本を恋しがることもなく楽しく過ごしているようです。
パリよりも治安もよく物価も安い、人も親切で 心配していた言葉も意外に聞き取れていて、会話もできてるみたいでほっとしています。
本来1人暮らしのはずが、キッチンとシャワーができていなかったため、大家さんのところで朝食と夕食は食べさせてもらって一緒に過ごす時間があったお陰で1人ぼっちにならずにすんでいます。 学校では初日はちょっと留学生同士固まってしまって母国語か英語で話すので輪に入れなくてどうしようって感じだったのが、今はお友達もできてきてフランス語で話せるようになってきたようです。 同じ国や言語を話すグループで固まってしまうこと留学あるあるなんですが、これを毎日続けているとせっかくのフランス語がいつまで経っても上達しないという状況になります。 私も留学時代、そういう人たちを何人か見てきました。 幸いなことに日本人は娘1人なので日本語は使わずにすんでます。 シャワーはもうできて、自分のお部屋で浴びれるようになりました。 お昼だけで外で食べてるみたいですが、ランチも4ユーロ(550円くらい)で安いです。 通常はもっとするので、学生向け料金なのかもしれません。 キッチンができたら自炊をするので、一緒に食べることはなくなると思いますが、そばに大家さんがいるって心強いです。
親としても安心です。
日本のものは全然今のところ恋しくないけど、リリーがいないことがだけが寂しいみたいです。
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