人生は選択の連続
- Yoko Patino
- Mar 29, 2018
- 3 min read
人生の中で生きていく上で何かを選択したり、決断を迫られることが毎回浮上してきます。
悩む時もあれば、迷いなくすんなり決断できる時もある 自分のことだと比較的結構すぐに決断ができてしまう方ですが、人のこと、特にこどものことでは親バカなのでついつい大丈夫かなと思ってしまうこと
まだまだちょっとしたことで色々余計な心配や要らぬ不安をふと抱いてしまうことがあります。 その度に反省と気持ちの切り替えをするように意識しています。
しかし、それが難しくて、そわそわしてしまったり気持ちが落ち着かないこともあって、その度にハッとして後で娘にごめんねと伝えることもあります。 とにかく子供が望む方向へ進めるように応援していくことが親の役目だと思ってるのですが、変にプレッシャーを与えたり、過度な期待をせず、なにが起ころうとも、途中挫折することがあったとしても、それも成長するうえでの学びの一つとして捉え、暖かく見守りながら、とにかく応援し続けること
そのためにはど〜んと構えて
なにをすることになっても、どんな結果になっても
いつも子供は愛され、受け入れられていると感じられるように 暖かい気持ちでいつもサポートしていけたらと常々思っているのですが、それでも大丈夫なの?と心配しちゃうこともどうしてもまだあって、余計なことを伝えないように何が起ころうとも大丈夫であるとわたしが一番冷静に物事を受け入れていかなくてはいけないのかなと思ったりしています。
それがわたしの学び。
娘は娘で自分の人生を生きています。
自分で考え、自分で感じ決断すること
うっかり失敗しても、困った時があっても
乗り越える力を人は必ず持っています。 よかったね、それも大切な経験だったね
と暖かく包み込める存在でありたいです。 何ごとにも振り回されずに、自分の人生の選択をし、そのことにまっすぐ前向きに向かっていく娘の姿を見ていると、 もっと応援していきたいと思うし、見守りながら親である私がどんと構えていなくてはと何かあるたびに思います。
前向きでいると本当にいい方向に流れは変わっていくので、気持ちをプラスの状態に持っていくことがいつも大切だと感じます。 大丈夫かな、大丈夫かなと思うことがどれだけ自分自身のエネルギーを下げてしまい、それはひいては家族にもそのエネルギーの影響を与えてしまうことに気づかされほんとうにはっとしたことがかつてありました。 そんなときこそ、気持ちを、意識をプラスに切り替えていくことがやはり大事になっていくことを感じました。 それ以来ちょっとした自分の想いにもっと注意していきたいと思うようになって、昨日またそんなことを思い出しました。 そして、今日はカウンセリング研修の補講で、再び自分の普段の何気ない想い、どれだけ愛を込めて言葉を使っていたかなぁ、大切な人にプラスの想いでプラスの言葉を伝えていくこと、使っていくことがどれだけ大事かを再確認しました。
暖かい1日でした。
桜も満開でお散歩しているとあっちこっちで桜が咲いていてお花見しながらお散歩してます。 国立の桜も綺麗だった。
下記の写真は近所の桜。
毎日桜の花に癒されています。

近所の川沿いの桜並木


