癒しの存在
- Yoko Patino
- Feb 7, 2018
- 3 min read
リリーが我が家に来て丸1年が経ちました。 実は、名古屋の家族には
なかなか犬と暮らし始めたことを
言い出せずにいました。

妹も母も動物、犬が苦手だったからです。
東京と名古屋で距離があることから
うちに遊びに来ることほとんどないので
気にしなくてもいいのかもしれませんが
何故か言い出しにくくて
今年になってやっと年賀状で報告しました。
特に何も言われませんでしたが
きっと我が家には絶対遊びに来たくないだろうな
と思ったら少し寂しく感じました。
だから、言い出しにくかったのかも。
私も昔は動物が苦手でしたが、カナダのホームステイ先で黒猫とミニチュアダックスと一緒に暮らす体験をし動物の優しさに触れたり、アロマの仲間や先生たちと暮らしているワンコたちはみんな穏やかで匂いもほとんど気にならなくて(精油でケアしているお陰だと思われます)、犬っていいなぁと段々思うようになっていきました。
それだけではなくて動物との関わりで大切なメッセージを頂くこともあることを知るようになり、アニマルアロマセラピーを勉強中のこともあって、主にワンコのためのアロマなので、いつか犬と暮らしてみたいと思うようになりました。
そして、それが去年実現して一緒に暮らすようになったわけですが、最初はすごく緊張というか、気が張ってました。 皮膚の状態が良くない状態からのスタートだったので、心配もすごくしましたし、うさぎとは全然違うので戸惑いもありました。(約10年ふわふわのうさぎと暮らしていました) しかし、時が過ぎていくに連れて段々楽な気持ちで接することができるようになってきました。
やっと慣れてきた感じです。 まだまだ勉強しなくてはいけないことがたくさんありますが、少しでもリリーの気持ちを汲み取れる飼い主でありたいと思っています。 また、アニマルセラピーのレポートをまとめ中なのですが、講義の内容を読み返すたびに、元気な時こそ、日頃からの予防、食事、おさんぽ、体のケアが大切になってくるのだと思います。
飼い主の心やエネルギーの状態も。

以前にも書きましたが、リリーが家に来てから
夫が本当に日々癒されていて
とびっきりの笑顔になります。
こんなに素敵な笑顔にしてくれる存在
リリーはすごいです。 通りを歩いていても、
よく声をかけてもらうことがあって
普段話さない人と話すわけで
リリーのお陰で
色々な人とコミュニケーションできることは
素敵なこと たとえ短い挨拶だけだったとしても
一人で歩いていたら絶対話すことなかった人たちと
挨拶してる
大切な時間をもらってます。