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グレイゾーン

  • Writer: Tierra
    Tierra
  • Aug 29, 2022
  • 3 min read

リリーのその後です。

前回の検査からほぼ40日が経って再び検査をしてもらいました。

肝臓の腫瘤の大きさは変化なしで、大きさが4.5~5cmの大きさ


大きさが変化していないことから、3ヶ月後にまた超音波で診ましょうということになり、様子を見ることになりました。

良性なのか悪性なのか、はっきりしないグレイゾーン


いざ確定診断されて悪い結果だったら無茶苦茶落ち込んでしまってかえって精神的に良くないので、知らないで普通に過ごしたほうがいいのかなぁ~


もし、そうだったらという気持ちもゼロではないのですが、心配や不安も自分自身のエネルギーを下げるので、気持ちを切り替えられるように楽しいことをしたり、考えようと思っています。


しばらくできずにいた手芸もまた始めました。やっぱり何かものづくりに没頭することはいいストレス解消になり、楽しいんですよね。よけないことを本当考えなくなるので、私にはとっても必要な時間です。 1日ほんの少しでいいので、そういう無になれる時間を持てると気持ちがすごく落ち着きます。


さてお腹の調子を崩してアルブミンの数値が基準値以下になっていた時はかなり元気がなくなっていたて、フードも少ししか食べてくれなくて結構困っていたのですが、今はまた調子を取り戻し、ちゃんと食事ができるようになりました。


ただお薬の量が増やしたことで、高かった炎症マーカーが下がり、数値は基準値内になったのですが、今度は肝臓の数値が上がってしまい、特に ALT/GPTが高くなりました。


そこでお薬の量を減らして調節して2週間様子をみたところ、だいぶ数値が下がりました。まだ基準よりも高いことには変わりないのですが、下がってくれてホッとしました。すると今度はアルブミンの数値が少し減って基準値ギリギリ、炎症マーカーも少し上がってしまいました。なんとも悩ましいのですが、再び薬の量を増やすとまた肝臓に負担をかけてしまうため、最初はこのまま様子見で同じ量のお薬をということになったのですが、肝臓にこれ以上負担をかけないためにも肝臓に負担をかけないタイプのお薬に切り替えたいと相談したところ、いきなり今までのお薬をやめて新しい薬にはできないそうで、併用して使っていって様子をみて、今まで肝臓に負担がかかっていたお薬を使わないようにしていく予定です。


また2週間後に検査をしてみて、どんな感じになるか。。。


アロマでアニマルセラピーで学んだことも活用しながら、少しでもリリーが良い状態を保ってくれたらいいなぁと思っています。


リリーが元気に穏やかに過ごせますように。。。


写真は最近はまりつつあるカルトナージュ(フランスの伝統工芸で、紙と布を使って箱を作ること) 小さな丸い箱を作りました。 


切ったり貼ったりの繰り返しなんですが、これが面白いんです。


刺繍した作品も活かせるので、どう他の布と組み合わせていくかを考えるのが楽しい。

箱に合わせてかなり小さく刺繍をしました。

無茶苦茶目を酷使しますけど、小さいとやっぱり可愛くてやった甲斐がありました。 まだ綺麗に作れないので、たくさん作ってみようと思っています。小さいので、小さなクリスタル入れに。 


娘用です。 

練習でもう少し同じタイプのものを作るつもりですが、他にも作ってみたいものがいろいろあります。



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