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元気になりますように

  • Writer: Yoko Patino
    Yoko Patino
  • May 2, 2018
  • 3 min read

リリー専用のブログがあって犬関連のことはそこに書いてるのですが、いつもスマフォから更新していて、ほぼ写真と短い文章中心です。 今回書くことが多くて、セラピスト仲間やお友達もリリーのことを気にしてくださっていてこちらのブログも見てくださってる方達がいるので、今日はこちらに書かせてもらいます。

リリー、見た目は元気なのですが、今回フィラリア検査のついでに血液を多めにとってもらって健康診断をお願いしたところ

結果、肝酵素の数値ALTが高めと出て、フードは肝機能にもいいハーブが入ったフードを与えていたので、そういう数値が出てちょっとショックでした。 何が原因か特定しにくいようなのですが、生まれつき肝臓が小さくて数値が高くなる子もいるし、一過性のもなのかどうかもう一度検査してみないとわからないということで、少し猶予をいただいて本日再検査したのですが、数値はあまり変わっていなくて前よりも少し上がっていました。

ただし、病院の数値と検査センターで出る数値には若干誤差があるそうなので、ものすごく上がったわけではなくてまぁ、大して変わっていないか少し数値が上がった感じで、やっぱり一過性のものではなかったということがわかりました。

ストレスでも数値が上がることがあるのはALPの方で、こちらの数値、前回は大丈夫だったのに、再検査したら以前よりかなり上がってしまってショック〜 なんでだろう?

フィラリアのお薬を2日前に与えたので、その影響かと一瞬思ったのですが、フィラリアのお薬で数値が一気に上がることはないそうで、あるとしたらステロイドなどのお薬などを摂取してる場合らしいです。 しかし、ストレスでも上がるということなので、検査ができるまでかなり病院で待つことになってしまったので、ストレスになって急に数値が上がるってことはあるのか?

また、次回検査するので、どうなってるか。

超音波とレントゲンで詳しく体の中を検査したところ、胆のうの部分が白くなっていて、おそらく胆のうに泥のような状態のものがたまる胆泥である可能性が高いと言われました。 ひょっとしたらそうかも〜と実は思っていたので、ええ〜やっぱり胆のうにも問題があるとわかり正直凹んでいます。 そして、肝臓は通常よりも大きさが小さめみたいで、これが生まれつきそうだったのか、それとも門脈に問題がある病気で肝臓が萎縮しているのか、今の段階ではわからず、再びゴールデンウィーク明けに検査することになります。 今度は朝ごはんを食べない状態で1回血液検査して、同じ日に食後2時間経ってからまた血液検査をして状態を確認する検査をする予定です。

今の悩みは食事をどうしていくか。 脂っこいものを避けること、消化に良いもの フードも切り替えていかないといけません。

食事に関してはリリーがうちに来た時からかなり試行錯誤しています。(泣)

また、手作り食も復活させて与えています。 でも、何が正解なのか正直悩んでいます。

結果が良くなくて落ち込んじゃったんですけど、病院の待合室で待っていたとき、乳がんと皮膚ガンを乗り越えたワンちゃんと飼い主さんたちの会話に元気づけられました。

すごく大変なことがあってもなんとか頑張って生きてる子達を見るとすごく元気づけられます。

でも、その後リリーと同じ病気の子のブログを見つけて読んでいたら、手術となり、数ヶ月後亡くなったことを知ってすごく悲しくなってしまい泣いてしまいました。しかも、リリーにそっくりな子だったので、余計に悲しくなってしまって。 いけないですね、色々調べるのも。 気持ち、きり変えなくちゃ〜

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