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海外から

  • Writer: Yoko Patino
    Yoko Patino
  • Apr 13, 2019
  • 3 min read

2年前オーストリア在住のブルガリア人の方からセラピスト養成コースについて問い合わせをいただきました。

以前にも書いたように海外から問い合わせをいただくことが時折あるのですが、日本の資格は海外では有効ではないので、母国や近隣諸国でとったほうがいいこと、また、養成コースの場合、アロマセラピーのことだけではなくて、ヒーリングやエネルギーのことも色々学んでいくことになるのですが、それにあたって未解決になっている人間関係、家族関係や自分の中にある色々な感情と向き合っていくことにもなるので、それなりに時間をかけていく必要があります。 レッスンを受けながら、様々なことを学びつつ、今ある状況をより前向きに受け止め改善していけるように講師と一緒に頑張るって感じなので、海外で離れているとそのフォローがなかなか難しく、現実的ではないので、日本に定期的に来れるとか何年かしばらく日本に住む人以外は通常は断らせてもらうことが多く、受けてもらうとしたら、単発のワークショップ(1日体験講座とか短いカルチャー的なもの)やトリートメントやクリスタルヒーリングのセッションって感じでした。 しかし、彼女の場合、ずっと私のブログ、サイト、インスタグラム、フェイスブックも見続けてくださっていて、そんなにたくさん英語では発信できていないのですが、それでも何か感じるものがあって、来たいと思ってもらえたことに本当に感謝でいっぱいです。 日本に来るためにお金も貯めていらっしゃって、すごく情熱を感じて、少しでもいいので、養成コースの内容を学びたいと言われて、N先生やY先生にも相談させていただいて、短い滞在の中で少しでも学べたらということで、彼女用に独自のカリキュラムを作らせてもらってさせていただくことになりました。

すでにボディワークのお仕事をされていて、ハーブの知識もあって、精油も何本か持っていて日常で使ってるようなのですが、それでも学びたいという強い向上心、わざわざ海外まで行って学ぶって本当にすごいことだと思うのです。

少しでもこれまで私が学んで来たこと経験したことがお役に立てるとしたら、こんな嬉しいことはありません。

そんなわけで現在、レッスンをさせてもらっています。

すごく楽しくできていて、彼女もレッスンを楽しんでくれていてここ連日英語でレッスンをずっとしているのですが、本当に楽しいです。

そして、さすがローズの国、ブルガリア、お土産もローズ関連のものをいただきました。 ハーブティはレモンバーム、ブルーベリーハーブ、セントジョンワートハーブ、マージョラムのブレンドティでした。

お話を聞いてると東ヨーロッパはハーブが日常でよく使われているようです。 どんなところか行ってみたくなりました。 年に1回ローズのお祭りがあるそうです。

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