憧れの国へ来て、スペイン語とのご縁
- Yoko Patino
- Nov 9, 2018
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今日は雨の中アメリカ人の方がアロマを学ぶことに興味があるということで来てくださいました。

日本が大好きで幼い頃から日本へ行きたいとずっと夢見ていたそうで、とうとうその夢が現実になって東京タワーを見たときは思わず感激して涙ぐんでしまったそうです。 この写真はwix.comで無料で配布されているものをお借りしています。 アメリカでもアロマセラピーは学べると思うのですが、アメリカでも勉強するつもりだけれど、日本へ行きたかったし、異国で勉強できたら面白いかもと思って調べていたら私のサイトを見つけてくださりガイダンスに来てくださいました。
色々な国を旅されているようですごくフットワークが軽くてびっくりしました。 通常だったら遠すぎるとなると思うんです。 このコースは通常だったら2年ぐらいかかります。 早く進めていけば1年でも可能ですけど、そのあとも勉強は続きます。 そのことを理解した上で、学びたいということだったので、学びたいと思っているときは距離も時間もそれほど関係なくなり純粋に学びたいという気持ちが勝り 難しいことは考えない。
とりあえずやってみようとなるんですね。
それってすごく大事なことかもしれません。 人というのはついつい頭で考えてしまいがちですから。
クリスタルが大好きな方でエネルギーに敏感な方でした。 私のところへいらっしゃる外国の方はクリスタルが大好きな方が本当に多いです。

アメリカ人ですが、スペイン語も話せる方でした。 もうすでにレッスンが始まってる方もスペイン語を話します。 アメリカではスペイン語を話せる人はたくさんいるので別段珍しいことでもないのかもしれませんが、日本でこんな風に養成コースに興味を持ってます〜と偶然にもスペイン語が話せる人が立て続けにいらっしゃるってそんなにあることではないので 私もこれを機会にスペイン語をもっと話せるようになれたらどんなにいいだろうかとちょっと思いました。(夫の母国語はスペイン語) スペイン語とはすごく長い付き合いですが、夫とは全くスペイン語で話さないので、使う機会もなくて、勉強もしなくなってしまったので、忘れてしまったこともいっぱいあって、また勉強し直さないといけません。 今はフランス語の方を何とかしたいと思っているので、スペイン語はしばらくお預けにしていました。 夫の親戚とはスペイン語必須なので、一応聞き取りは随分理解できるようになったのですが、話すのは本当に苦手で簡単なことしか言えません。 動詞の活用もすっかり忘れちゃっててすごく怪しいです。 身近に2人もスペイン語が話せる人が現れたのに、スペイン語を使わないって何だかちょっと勿体無いかもと思いました。