英語の発音
- Yoko Patino
- Oct 26, 2018
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数年前から英語でアロマやクリスタルの体験講座、養成コースもさせてもらうようになって、様々なことを英語で伝えなくてはいけないので、病名はもちろんのこと身体の仕組みや精油のことも英語で伝えられるように日々語彙を増やしつつ、単語の発音も確認するようにしているのですが、時に国によって微妙に発音が違ってくる単語があります。 精油の名前は全てカタカナで表記されており、植物名はラテン語ですが、ラベルに書いてる精油の名前はカタカナ通り発音しても通じないものがあります。 ラベルという単語もそうですね(苦笑) 英語っぽく発音して通じるものと、全然違う音になるものがあります。 例えば、ゼラニウム 英語表記はGeranium 、GEはゼと発音されないのですが、なぜか日本語ではゼで始まる音になっています。 ジュの音が近いです。 そして、ゼラニウムという言い方とは全く異なる言い方をします。
そして、バジル、これもバジルとは発音しません。 今までアメリカ英語の発音で言っていたのですが、イギリスだとバジルに近い発音だと知りました。
同じ綴りなのにアメリカとイギリスでは違うんですね。

ハーブ Herb もイギリスだとHは発音しますが、アメリカはHの音は取って発音します。 ジャスミンは少し音が濁るだけで似ていますが、ミルラは発音が全然違います。
ミルラと言っても外国人には絶対通じません。 と思っていたら、スペイン語だとミルラに近い音でした〜

英語での発音のされ方はカタカナで書いちゃうと微妙に発音が違うので、あえてここには書きません。
インスタグラムに音の違いを動画で載せてみました。 ここ
自分の声を録音するのってちょっと気恥ずかしいですが興味のある方は聞いてみてください。