癒された時間
- Yoko Patino
- Oct 21, 2018
- 3 min read
14日朝から肌寒く雨が降っていました。
旅行に行くので折りたたみ傘の方が良かったのですが、普通の傘で行ってしまいました。
しかし、後に、この傘が帰りとても役に立つことになりました。
気温が低かったせいかバスの中はもう暖房が入っていてびっくりしました。
まだ時間が少しあったので、新宿でモーニングを食べることにしました。 座った席が予想外に落ち着ける場所で、クラッシック音楽がかかっていて、入口の席であったにも関わらず、周りが全く気にならない、半個室のような作りになっていて、しばらくまったりしていましたが、なかなか来ないので、気持ちがちょっと焦りました。

電車にこれで乗り遅れたら困りますから〜。
気持ちが焦っていたので、結構大急ぎで食べてしまいました。 まだ、時間はあったんですが、気もそぞろでした(苦笑)
それでも、ほんの一瞬とっても優雅な気持ちになれました。
茅野に到着するとさらに東京よりも寒くて、それは想定通りだったので、薄めのコートも着ていって大正解でした。 毎年行われるヒーリング研修、直接参加は3年ぶりでした。 普段は補講で受講しています。 補講でもそれなりにエネルギーを受け取れるのですが、直接の参加はやっぱり全然違います。 クリスタル研修と同じでたくさんの人たちが参加することや蓼科の地で行われるということもあって、流れるエネルギーの大きさが全然違います。 自分自身のエネルギーの高まり方も補講の時とは全然違うので、参加できて本当によかったです。 リリーが病気を持ってるので、少しでもいい形でヒーリングしたくて今回は直接参加をしました。
楽しくて、とっても癒されました。 毎年ヒーリングの研修を学んでいますが、本当に深いなぁ〜と思います。
ヒーリングは特別なものではなくて、誰でもできるものであり、その原動力は愛、自分自身が癒されていくことで、ヒーリングの質もレベルも大きく変わっていきます。
だからこそ、そのプロセスは面白くて深いです。
ちょっとした自分の気持ち次第で、エネルギーの出方が全然違ってきます。
食、環境、自分自身の心や身体の状態などが大きくヒーリングの質や量に影響を与えます。 ですから、毎年この研修に参加する度にさまざまな気づきや発見があり、エネルギーがどう関与して病気が発生していくのか、そのメカニズムを知ることもとても大切で、日々のその人の生き方が要となってくるので、更に自分を大切にしよう、日々をまた謙虚に生きていこうと毎回思わされます。 感謝と謝罪の想いが大切な鍵になることはもちろんのこと、脳もすごく大切であることを今回の研修でまた実感しました。
考えさせられる学びもありました。 料理も今までと違って、シーフード料理が中心でそれもなんだか新鮮でした。
美味しかったですけど、どうしても食べられなくて申し訳ありませんが、残してしまったものもあります。
これは朝ごはん、おぼろ豆腐がとっても美味しかったです。

東京へ戻ると、気温は高くなっていて地下鉄は冷房が入っていました。 少し厚着していたので、その冷房が逆に心地よかったです。 リリーはペットホテルでお留守番でした。 帰りそのまま迎えに行き、お散歩しながら帰っていたんですが、途中で雨が降って来て傘があって大正解でした。
スリングにリリーを入れ、キャリーケースを引きながら家路へ。 普通の傘があって本当によかったです。
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