魂の伴侶
- Yoko Patino
- Feb 24, 2018
- 3 min read
毎年魂の伴侶をテーマにした研修があります。木曜日にその補講を受けてきました。
私がJHASに深く惹かれ、沸き上がる想いが溢れてきたのも ずっと長年ここで勉強し続けていられるのは
夫婦の調和、エネルギーをテーマにしたものがいつもベースにあることが大きいです。
人生の中で一番の学びをくれるのは夫婦や家族です。 自分を沢山成長してくれる存在でもある。 そして、それは、結局のところ、自分自身を愛することにも繋がっていきます。 だから、「自分の大切な片割れに会う、その相手と共に生きる」ということは一見単純なことのように思えますけど、すごく深い意味を持つのだとも思うようになりました。 アロマのレッスンの中でも、自分自身を愛することが一番の基本になっています。 それができるようになっていくことで、本来自分が持っていた愛のエネルギーがもっと自分の中から溢れてくるようになるんです。 遠くをみるのではなくて、一番身近にいる人を大切にしていくこと・・・ 日常生活を大切にしていきながら、足元をみて生きること・・・
エネルギーのことを学んでいく上で、自分が出す意識エネルギーをみていくと、伴侶さんとのことにいつも繋がっていきます。 なので、誰にとっても、すごーく大切なテーマであるといつも感じます☆ 夫婦って、お互い育った環境も性格や趣味も違いますから、さまざまなことがあります。 人はすぐに愛されたい、こうしてほしいといろいろ要求してしまうものですが、魂はほんとうは相手を愛したくて、どんな相手であっても受け入れたくて、そのことを思い出すために、相手を深く愛するために、そのことを計画して生まれてきていることをすごく実感するようになりました。 なので、どんな人にも伴侶さんはいるから、あきらめるのは勿体ないし、伴侶がいる人は更に愛を深めて大切にしていこうね~自分を大切にしていこう〜とこのテーマのお話がある度にそのことを認識をさせてもらっています。 ほんとうにこの人でいいのか?なんて思って投げだしたくなりそうになったことが何回もあるわたしです ^^; しかし、その度に、ああ~やっぱり彼だと思う瞬間や出来事があって、あきらめないで頑張ろうってこれまで思ってきました。 この人が運命の人だと出会えて結婚しても、男と女、考え方、受け取り方も違いますから、いろいろなことがあります。 この人が、ほんとうにわたしの運命の人なの?と思うことも出てきます(苦笑) そんなときも、やっぱりあきらめずに向き合いながら、夫婦の絆を深めていくことが大事で、そのプロセスの中で少しずつ少しずつお互いが歩み寄って、寄り添って生きていけるようになっていく、それが結婚生活、魂の伴侶への道なのかなと思ったりしています。
様々な先生たちのお話を聞くたびに、パートナーシップのお話、お互いのエネルギーの関わりというのはいつも深いな〜と感じずにはいられません。
そして、自分の何気ない想い、意識の向け方を大いに反省するのです。
お互いの魂が癒されて、お互いが更にあゆみよっていけると更にしあわせになっていくし、ちょっとでも何かぶつかるとそれでエネルギーの奪い合いも起きるので、お互いいろいろ影響し合ってしまう。 だからこそ、一番身近にいる自分の伴侶を大切にしていくことが結局自分の核となるものを大切にしていくことに繋がっていく。
今回もなるほど〜と感じることがたくさんあって、もっともっと夫を大切にしていきたいと思いました。
実習で使った、ジャスミン、イランイランの香りにもとっても癒されました。
帰りはお茶漬けランチ、大満足。 ご一緒してくれたYちゃんありがとう〜

甘えん坊リリー。 スマフォを見ていたら、私の脇の間に頭を突っ込んできました。 よく脇の下に頭を入れたがります。(苦笑)
