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色々ありすぎて

  • Writer: Tierra
    Tierra
  • May 17, 2023
  • 3 min read

皆さん、こんにちは


ここ数ヶ月は色々ありすぎて、しばらくブログを書くことができずにいました。


3月に投稿したのはいろいろなことが起こる前に下書きしていたものでした。


2月20日に母が救急搬送されて、尿路結石、急性腎盂腎炎による重度の感染症、敗血症と診断されて、いつ急変してもおかしくない状態で覚悟しておいてくださいと言われたのですが、母はすごく頑張ってくれて、重篤な状態から脱することができました。  お医者様もびっくりするくらいでした。


それから、もうすぐ3ヶ月


流石に体や気力が弱っていて、食事をすることがなかなかできず、栄養を取れないことから鼻から管を通して今は栄養を摂取してるのですが、本人はあまり希望していないようで、そうなると点滴となり、点滴だとそんなに長くは持ちません。  今、そういう状態だったりします。


一時期は悲しくてたまりませんでした。


もっとこうしてたら、ああしてたらと色々思ってしまうこともありましたが、この3年間私なりに介護を頑張ってきた自分を認めてあげようと思いました。


一緒に過ごせたこと、大変だったけどお世話できたことはしあわせなことかもしれないと


母が少しでも穏やかに痛みなく残りの日々を過ごせるようにと願っています。


母が入院した翌日、私は肋骨にヒビが入るという怪我をしてしまいました。本当に痛くて、あまりの痛さにすごく怖かったですし、かなり落ち込みました。


あれから時間が経って、ほぼ大丈夫になってきました。 渦中の時は息をするのも大変で、仰向けにも寝れなくてずっと同じ姿勢で布団の上に寝ないといけなかったので、結構辛かったですけど、折れてなくて内臓を傷つけてなくて本当に良かったと今は思っています。


痛い目にあって日常普通に呼吸できて眠れるってなんてしあわせなことなんだろうって思いました。


精油塗ったり、ヒーリングしたり、とにかく自分自身を労わる日々でした。


感染対策の一環で2ヶ月ちょっと面会できなかったのですが、4月末に他の病院へ移って、どこも面会禁止だったのが、コロナが5類になったこともあり、面会禁止が緩和されて月2回までですが、会えるようになりました。


話しかけると応答はしてくれますが、話はできません。


GWに名古屋の妹が来てくれて、3年ぶりに再会

一緒に病院へ母の面会へいくこともできました。 


短い時間でしたが、妹とも一緒に過ごすことができて、久しぶりに会ってお話ができて本当に良かったです。


コロナ禍と介護でずっと家の中にいる生活ばかりだったので、久しぶりに電車に乗って出かけるのもいい気晴らしになりました。 お互い近かったら、もっと一緒にどこかへ出かけたりできるのになぁと、妹が帰った後はなんだか寂しく寂しくて泣いてしまいました。


ちょうど妹が来た時はベランダのバラが咲いてくれていました。




 
 
 

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