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リリーのこと

  • Writer: Tierra
    Tierra
  • Jul 22, 2022
  • 3 min read

久しぶりの日記です。 6月16日動物病院の検査で、肝臓の数値(3つとも)がとても高くなってしまっていたのでエコーで見てもらったところ肝臓に腫瘤があることがわかり、良性かもしれないし悪性かもしれないということで、麻酔をかけて生検してみないと確定診断はできないということで、現在経過観察中です。



そのことが分かった時は落ち込み悲しくなってしまったのですが、良性の可能性も高いので(先生の見立てとしては70%の確率で良性かもということ)、希望を持って過ごしていきたいと思ってます。


その後、少し食欲が落ちてしまっていたので、食事を変えたところ(手作り食とプードル専用のフード)、食いつきがよくなり、毛並みがふわふわになり、体臭が激減したので、あってるかな~と思っていたのですが、アルブミンの数値が基準値ギリギリにまたなってしまい、お腹も緩くなってしまったので、獣医さんにも診ていたいただいところ、このアルブミンの低下は腸の不調から来てるので、食事の影響をすごく受けるので、食べもの関してはとにかく脂質が低いものがいいということで、療養食タイプのフードにした方がいいということでまた切り替えて与えることなりました。 その時1か月ぶりに血液検査をしたんですが、いいこともあって、高かったALT/GPTの数が半分以下に下がっていたんです。下がってもまだ基準値より高いのですけど、下がってきてるというのは朗報です。 他の2つの肝酵素の数値もまだ基準値より高いのですが、少し下がってました。


フードのことが結構悩ましいです。以前から獣医さん推奨の療養食を与えていますが、だんだん食べなくなってきたんです。飽きてしまったというのもあって、また違うタイプのものに変えて、食べてくれてましたが、また食べてくれなくなってという感じで、工夫をしながら複数のタイプのものをローテーションさせながら一応食べさせるしかないのかなと思っています。


アルブミンに関しては我が家にきた時から低アルブミンで歯の状態もあまり良くなくて、歯石除去をしてくれる犬の歯医者さんにもしばらく通ったりしてましたが、歯の状態を改善することが本当に難しくて2年前に抜歯を結構しました。 その後、残りの歯もまたグラグラしてきて少しずつ抜けて、今は歯茎はあまりいい状態ではなくて、そういうのも肝臓にも影響を与えているのかなぁと思ったりもしています。


もうすぐまた超音波で肝臓の状態を検査してもらう予定です。


ドキドキですが

 

今は、とにかく私自身が少しでもリラックスしていい状態を保てるように気をつけています。飼い主の影響を動物って受けやすいですから、穏やかに優しい時間を過ごせたら~と思っています。





 
 
 

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