海外在住の場合&受験のこと
- Yoko Patino
- Feb 14, 2019
- 3 min read
海外在住の外国人の方からちらほらセラピスト養成コースについて問い合わせを頂くことがあります。
日本のアロマの資格は海外では使えないこと
その国あるいはその地域が決めてる資格が通常ありますので
その国で学ばれることをお勧めし
お断りさせてもらったことが何回かあります。

しばらくの間何年か日本に住む予定がある
日本に何回も来る機会があるとか
もともと日本在住で一時的に海外に住んでいるだけで
いずれは日本に戻って来るとかでしたら
話はまた違って来るのですが、海外に住みながらとなると学び続けることは容易なことでないことや、上記のような理由もあってどうなのかなというのがあり
Y先生にも相談させてもらったところ
養成コースという形ではなくて
その人に必要な内容を独自のカリキュラムで伝えるのがいいというアドバイスをいただいたので
どんな風に伝えていくのがいいのか 4月にヨーロッパ方面からわざわざ来てくださる方がいらっしゃるので、どういう内容にするか現在検討中です。

さて、もうすぐ娘が受験で本当に受かるのかなぁとドキドキです。 現在フランスに留学中で、正規入学を目指していますが、4−5校受験する予定で、日本で言えば、日本全国の国立、市立の美術大学を全て調べて、東京のみならず、広島、九州方面まで受験しに行くような感じで、受験する場所は1つの都市に限定せずフランスのあっちこっちの都市へ行く予定で、しかも、1日で終わらない学校が多くて、泊りがけになります。
実技、筆記、英語(他の言語も実はあり選択制)、面接と続きます。
でも、それ以前に書類選考が先にあるので、本当に全ての学校を受験できるのかもまだ全然わかりません。 作品制作もしていて現在ポートフォリオを作成中、フランス語の試験も受ける予定なので、フランス語の勉強もしてて、娘はとにかく忙しく、私も受験予定の各都市の交通手段、宿泊先など毎日少しずつ調べています。 去年はなんとか美術学校のプレパ(準備コース)へ入れただけでもありがたく、嬉しいと思いましたが、本当の受験はこれからで、試験がすごく難しそうなので、娘のフランス語力で果たしてどこまで行けるのか、心配してもしょうがないんですけど、なんだか気持ちが落ち着きません。 親としてはただただ祈るばかりですね。 ご縁のある場所へ行けますようにと。 それにしてもフランスは本当に広いなぁと感じました。 いろいろ知らない都市のことを調べるのは結構楽しいです。
来週娘が学校見学のためパリ方面へ行くので、パリのこともまたいろいろ調べていて、治安のことなどとっても気になってしまったのですが、どんな時も前向きでいること 本当にそれが大切だな〜とまた感じました。 ちょうどアロマの仲間がパリ、ロンドンを旅行中で、パリで本当に人も優しく親切だったと聞いてすごく嬉しくなりました。 娘もきっと大丈夫〜。