めでたいことは続きます
- Yoko Patino
- Mar 23, 2018
- 3 min read
おとといは雪が降ってびっくり。
もうしまおうと思っていたダウンを引っ張り出して雪の中出かけました。
寒かったけれど、所々木の枝についている水雫が美しく
素敵〜と思いました。
翌日には晴れてよかったです。桜が少しずつ咲き始めています。
まだ蕾が多いですが、暖かくなって来たので満開になった桜の道を歩くのが楽しみです。

昨日はリリーの7歳の誕生日でした。
人間でいうと44歳。

動物は見た目が可愛いので年取った来たという実感がありませんが、時が過ぎていくにつれて毛艶とか毛の色も段々変わっていくのかもしれません。
いつまでも元気で長生きしてほしいです。 2月は娘の誕生日で18歳になりました。
学校を卒業して、リリーの誕生日が来て、来月初めは夫の誕生日と毎月誰かの誕生日が続いています。 実は昨日リリーの誕生日にフランスの学校からメールが来ました。 一次選考通り、面接してもらえることになりました。 メールで明日面接に関して連絡しますとあったので、まずは日程を決めるのかなぁなんて思っていたら、今日学校から国際電話がかかって来て、今からスカイプで話せる?と言われてそのまま面接〜!
娘は最初それが面接って理解していませんでした(苦笑)
てっきり面接の日程を決めると思っていたらしい。
そして、色々話した後、途中でおめでとう〜と言われ、最後に9月に会いましょうって言われていました。
つまり、合格です。
すごくいっぱいフランス語で面接の練習をしていましたが、実際に聞かれた質問はそんなに多くなく、入学するための準備についての話があって、えっ?これで終わりって感じでした。 てっきり面接が終わってしばらくしてから合否の結果が来るのかなと思っていたのですが、その場でもう結果がわかり、本当にこれで合格なのか、あまりにもあっさり面接が終わり、拍子抜けです。 おそらく第一次審査で通れば大体合格で、面接でどのくらいフランス語が理解できるのか推し量っているのかもしれません。 去年は350名応募者がいて、100何名かが合格にしたということだったので、入れるかちょっぴり不安でした。 しかし、途中からなぜだかきっと大丈夫って気がしていました。 最初この学校を見つけた時、私の誕生日から応募が始まっていて、締め切りが娘の誕生日だったのです。 今年も娘の誕生日が締め切りでした。 でも、その後、締め切り日が伸びていました。(これはここの学校だけではなくてシステムを通して応募する締め切り日はどこの学校も同じように延長されていました。去年もそうだった) そして、リリーの誕生日に面接に関するメールが来たので、これは行けるのではないかなぁな〜んて思っちゃいました。
これからさらにビザの手続きがあります。 こちらの方がちょっと手続きが面倒だったりします。
でも、きっとるーちゃんなら大丈夫でしょう。 私も楽しくサポートしていこう思っています。 結果がすぐにわかってよかったのですが、娘は動揺していたので本当に合格したのかまだピンと来ていません。(苦笑)