フランスへ
- Yoko Patino
- Mar 19, 2018
- 3 min read
5年前の今ごろ、ちょうどフランス旅行から帰ってきたばかりでした。 すごく寒かったけど、向こうでは時差ボケにならず結構元気に過ごすことができて、パンがとにかく美味しかったのを覚えています。 ちょうど、アロマの先生がフランス旅行中で、写真を見ていたら私もまた旅行したいと思いましたし、最近刺繍にはまっていて、フランスは刺繍の本場なので、可愛い手芸用品や刺繍キットがきっとあるでしょうから、手芸店にも行ってみた〜いと思うようになりました。

娘のことを聞かれたので、こちらにもシェアしますね。 フランスへ行くために夢に向かって現在、頑張っております。 先日卒業式を迎え、今はフランスの美術学校の面接に向けてフランス語で面接の練習をしています。
2年前から毎週夜に発音に特化したクラスと週末文法や会話を学べるクラスを続けていて、今はそれにプラス自宅でスカイプを使ってオンラインでフランス人の先生とマンツーマンで面接の練習中です。
2年前は全く話せず、教科書も全部フランス語で書かれていて日本語が話せるフランス人の先生もいるので日本語での説明もあったみたいですが、基本全部フランス語だったので、ついていくのが結構大変だったようで、一時期自分はできなくてダメだと泣いていたこともありました。 それでも、毎日ハードスケジュールの中よく頑張ったと思います。 本当に2年でフランス留学するためのフランス語力が身につくのかすごく心配でしたが、この2年頑張ってきたことは確実に力になっていることを先日感じられました。 実際レベルはまだ十分ではないと思いますが、スカイプで先生と娘が会話しているのを聞いて意外に話せていたので少し安心しました。 発音も上手になってきてるので、このまま勉強を続け向こうに行ったらさらに上達するだろうと思いました。
娘がいなくなったら寂しくてたまらなくなると思いますが、私にはリリーもいるし夫もいるので、娘の方が私たちと離れて寂しいかも。

リリーメモ: 昨日セルフカットしました。 まだ慣れていなくて相変わらずどうしてもいびつになってしまうのですが、試行錯誤しつつだいぶ自分でもカットができるようになってきました。 トリミングサロンもまた試すつもりではいるのですが、 これまでサロンへ行くといつもぐったりして、その後お腹がゆるくなってしまうことが多かったのがそのストレスがない分、元気な気がすることを考えると私がカットできるようになった方がやっぱりいいのかなと思ったりもしてるのですが、いつもじっとしてくれているわけではないのでちょっと大変です。 しかし、慣れもあるかもしれません。 前よりはおとなしく切らせてくれるようになりつつありますから。 シャンプーして乾かして一度にカットするのは本当に大変なので、いっきにやらず、日にちを分けて少しずつやっています。